ノーマライゼーション・教育ネットワーク
(略称:教育ネット)とは

障害を持つ教員が働き続けられるように

 こんにちは、教育ネットです。
ノーマライゼーション教育ネットワークの略称です。
障害者になってもう教師ができない、苦痛で仕事を辞めようかと考えている人はいませんか。
   でも諦める必要はありません。
いろいろと対策を考え、条件整備を勝ち取ることで、仕事を続けていくことが可能になります。
私達は、障害を持った教員が働き続けられるように、いろいろと条件整備を考え実現していく会です。
月一回定例会を開いてますが、障害を持つ教員を中心に賛同できる支援者が一緒になって運営しています。
また、ボランティアさんにも協力していただいています。
もう20数年着実に歩んできました。
20周年記念誌や会員通信も発行しています。
さあ私達と一緒に、障害を持つ当事者と賛同される方は、是非入会して活動していきましょう。
詳しくは、このホームページをご覧になって下さい。


 私たちは障害を持つ教師が勤務継続をするための、視覚障害や下肢障害などの障害を持つ教師と支援者の市民の会です。学校現場のノーマライゼーションの実現を目指して活動しています。
小学校、中学校、高等学校等様々な校種の視覚障害や下肢障害等の障害を持つ教師がいます。障害者になっても創意工夫とパソコンなどの機器の利用と努力で授業や教育活動を継続する方法が確立されています。私たちはそれらを学び障害があっても充実した授業や教育活動ができるように学習し研修活動をしています。
 私たちは各当事者との交流を深め協力し合い、障害に応じた働き方を考え、それぞれの物的人的心的な条件を明らかにします。学校や教育委員会にその条件整備を要望し交渉をもって実現します。
 2016年に障害者差別解消法と改正雇用促進法が施行されています。行政の責任者や事業主は障害者の働くための条件整備をすること、すなわち合理的配慮の提供が社会に求められています。
私たち教育ネットはこれらの法律の裏付けのもとに、教育現場のノーマライゼーションを実現し障害があってもそれを意識することなく生きられる共に生きる社会を目指して活動しています。
 教育ネットの活動は、毎月定例会を行い、会員通信を発行しています。また、定期総会を夏に行い講演会を実施してきました。
  20周年記念誌を発行しました。
 多くの仲間の皆様が会に加入していただき、共に生きる社会の実現に向けて会の活動を拡大して活発にしていきましょう。

 ノーマライゼーション教育ネットワーク
  連絡先は以下の通りです
    代表 新井淑則   事務局 宮城道雄
   〒344-0041  埼玉県春日部市増富763-1 飯島光治 着付
   電話 090-5994-5131 (宮城)
   メール rsj78162@nifty.com (宮城)